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セブ島のローカルフードのチキン1羽を屋台で食べてみた件

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最近は海外に行っても日本のレストランとあまり変わらないような比較的良い店に行くことが多くなりましたが、それでは旅の面白さは半減します。

街並みを見ながら自分の足で歩き、気になったお店にフラッと入るのは旅の醍醐味でもあり、個人的にはすごく好きです。

セブ市内をタクシーで走るとチキンを売っている屋台などをたくさん目にしますが、日本人の旅行者はほぼ行かないと思います。不衛生に見えますし、なんか怖いですよね。。

しかし、現地の人がどんな物を食べているのか、どんな生活をしているのかを知るために、ローカルの人しか行かないような店に行くのはとても重要だと思います。まぁフィリピンのローカルはなかなかハードルが高いですが。。

今日はITパークにほど近いこちらの店に行ってみました。客は全員フィリピン人です。すぐ横に簡易的な食べるスペースがあります。

看板の中で一番大きく表示されているチキン1羽の丸焼きが199ペソ=450円程度。

今回はこれとライス、ビールを頼んでみた。

フィリピンはチキンがとにかく安い。ちょっと地方に行くと鶏が放し飼いをされていたり、バスの中に普通に鶏を持参してくる人もいる。車内にはコケコッコーの連呼が響き渡ってました(笑)

 

ビールを飲みながら商品を待ちます。

5分くらい待って商品が届きました。1羽と言ってもカットするとこんな感じ。ボリュームはあるが、2人なので結構ぺろっと食べられます。

すごく柔らかくて美味しかったです。肉につけるソースが付いてきましたがこれはあまり口に合いませんでした。

 

お店に野良猫が住み着いているようで、私がチキンを食べているとちょうだいという目で猛烈に見てきます。

ついつい少しだけあげてしまうと最後。

もっとちょうだいオーラが半端ない、、、無視していると座っている私のももに手でトントンしてくる始末。。

可哀想だと思って野良猫・野良犬に食べ物をあげるのはやめましょう。

 

安くて美味しいローカルフードを見つけるのも旅の醍醐味です。

またローカルの屋台巡りをしてみたいと思います。

あなたも是非ローカルフードをローカルの人たちの中で食べてみてください。

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