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175°DENO担担麺 銀座店(東京1号店)で汁なし痺れるを食す!

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札幌で担担麺ブームを巻き起こした175°DENO担担麺がついに東京進出、第1号店は銀座です!

オープンに先立ち前日には、SNSを通して招待された方へのレセプションということで、行ってまいりました。

 

基本情報


店名:175°GINZa(銀座)

ジャンル:担担麺

住所:東京都中央区銀座2丁目6-16 銀座第2吉田ビルB1(銀座線銀座一丁目駅から徒歩1分)

営業時間:11:00-21:00

定休日:無休

席数:17席(カウンター7席、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル1卓)

 

場所は銀座2丁目で大きな通りから有楽町側に1本いった細い通り沿いにあります。

周りには飲食店のビルが立ち並んでますね。良い立地です!

 

レセプションなのに既に行列が。。。


19:00頃着きましたが既に店の外まで並んでます。。。

 

券売機は札幌のお店とほぼ一緒ですね。

値段も札幌プライスと一緒じゃないですかね、であれば東京ではお得感ありますね!

 

店内はカウンター+2人掛けテーブル×3+4人掛けテーブル×1といった感じで全部で17席あります。

もう人気店になる雰囲気が出てますね。

30分以上並んでやっと着席です。

目の前で担々麺を作っているのが見られます。美味しそう~

 

定番の「汁なし痺れる」を注文。やっぱ美味い!


安定の美味しさです!東京でもこれを食べられるのはほんと嬉しいですね!

麺の下にタレがあるので下から良くかきまぜてから食べます。上には中華料理の本場中国は四川省から仕入れている山椒が乗っています。この山椒は本当に舌がシビれる感覚です。体験してない方は是非!

また、山椒(正式には花椒)は中国では漢方薬としても使われているようで、精神安定や血圧を下げるなどの効能があるようです。

私はいつも「花椒三種盛150円」をトッピングに注文します。

 

途中で、卓上に置いているラー油をかけるとまた味が変わって楽しめます。

自家製のラー油は175度まで熱して作られるようで、これが店名の由来となっています。

楽天の三木谷さんも気に入ったラー油のようです。

レセプションということでビールなどのお酒も振る舞われました。

 

行列ができる前に是非どうぞ!


札幌の人気店である175°ですので175GINZaもまぁ流行ること間違いなしでしょう!

来月(平成30年2月)には新宿店のオープンも控えているとのことで、175°旋風が東京にも巻き起こり、175°中毒者が出てくるでしょう。笑

行列の人気店になる前に食べてみてくださいね!

既にレセプションの件がツイッターでかなり広まってますので行列で食べにくくなるのも時間の問題かもしれませんね(汗)

 

近くにお店がないという方は即席麺タイプも通販で購入できるようですので、気になる方はこちらもどうぞ!(画像をクリックしたら詳細が見られます)

 

こちらの記事には店名の由来や、花椒・ラー油のこだわり、美味しい食べ方が書いてますのでどうぞ!
札幌で大人気の175°DENO担担麺|一番人気は痺れる汁なし!

 
それと私がおいしい店選びに参考にしている、アンジャッシュ渡部さんの新刊もよろしければチェックしてみてください。
アンジャッシュ渡部の 大人のための 「いい店」 選び方の極意 (SB新書)

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