2016年の年末年始、急遽セブ島に行こうと思い立ち、奥さんと行ってきました。
私は以前にもセブ島には行ったことがあったので、セブ島在住の知人にセブから近い離島でおすすめの場所を教えてもらい、パングラオ島(ボホール島の端っこにある小さな島)に行ってきました。
目次
日本からパングラオ島までの移動手段
成田からマニラへ
年末年始の1週間前に航空券を探したためセブへの直行便が取れず、マニラ経由のセブ入りとなりました。
成田からマニラは5時間程度です。トランジットで4時間ほど時間があったのでマニラ市内のグリーンベルトモールで軽く食事してきました。空港からマニラ中心部まではタクシーで20分程度です(渋滞状況により変動します)。私は何度も出張でマニラへ行っていますが、この辺りは治安も悪くないです。
グリーンベルトモールにあるフェリー・ジェイズ・キッチンでフィリピン料理を食べてきました。
上が唐揚げと下がフィリピン料理の中で私が特に好きなシシグです。シシグは豚肉のほほ肉とにんにくなどを炒めたものでビールに抜群に合います。
フィリピンで最も有名な地場のサンミゲルビール。サンミゲルピールセン(左)とサンミゲルライト(右)。その名のとおりライトのほうが軽い飲み口です。
因みにグリーンベルトがあるマニラ中心部はこんなに都会です。マニラについて詳しくはまたの機会に。
マニラからセブへ
マニラからセブへは飛行機で1時間半弱です。マクタン島の空港からセブシティまではタクシーで1時間かからないくらいです。夜に着いたのでこの日はセブのホテルで1泊しました。
ホテル近くのレストランで知人と語らってきました。景色が良く、料理も美味しかったです。
セブからパングラオ島へ
翌朝、船が出るセブシティの港までタクシーで向かいます。20分くらいで着きます。そこからボホール島のタグビララン港へのフェリーが出ています。チケットは1人1,000ペソくらいだったと思います。朝8時くらいの出港で2時間くらいで着きました。
船内は冷房が異常に効いていて、ものすごく寒かったです。南国でもこういうことがよくあるので羽織るものは必ず持っていったほうがいいです。風邪を引いたら最悪ですからね。
タグビララン港からパングラオ島へはタクシーで行きました。港の前には観光者目当ての現地タクシーの人がわんさかいますので、ボラれないように気をつけてください。30分強くらい乗ったらパングラオ島に着きます。
まずはアロナビーチ(Arona Beach)へ
ホテルのチェックインまでまだ早いなと思ったので、パングラオ島で一番有名なビーチのアロナビーチへ。
この日は大晦日でしたが、さすが南国、抜群に暖かいです。白い砂浜と綺麗な海が広がります。写真では人が少ないほうを写しましたが結構人が多かったです。特に欧米人が多かったです。
ビーチ沿いにはお店がたくさんありますので日陰でゆっくりするのもいいでしょう。大晦日でもほとんどのお店が営業してました。
天使ちゃんもいました。
春日さんもいました。。
え‼︎まさかのオードリー春日w大晦日にここで春日に会えるとは思いませんでした(笑)大晦日にピンクのベスト来てパングラオ島で働いてるってやっぱ芸人さんは大変ですね。欧米人からみたら完全にクレイジーなジャパニーズでしょうね(笑)
パングラオ島のベストな過ごし方
別記事で書きますが、なんといってもホテルが最高でした。ホテル前のプライベートビーチで波の音を聞きながらゆっくり過ごすのは最高の時間でした。日本で忙しく働く方には楽園に感じるかもしれません。
因みに海外に行くときはポケットWi-Fiを日本で借りていくと安心・便利です。私はいつもこちらのGLOBAL-Wi-Fiで安く借りています。
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